窓フィルムのカットについて

防犯・飛散防止・遮光・プライバシーフィルムなど各種窓フィルム施工・通販

窓フィルムのカット

フィルムカットをする為に

必要な道具

  1. 定規 --- 1m以上の物(カットに使うので厚みのある方が安全です)
  2. 巻き尺 --- ガラスの採寸用
  3. 油性マジック ---- フィルムにカットの目印を付ける為
    (ダーマトグラフという色鉛筆でも可)
  4. カッター ---- 大型の物(もしくはロータリーカッター40mm以上)
  5. カッターマット ---- 長さ1m位あると楽(小さな物ならつなげて使う)
  6. 床の保護マット ---- 段ボール、ベニヤ板等でも可
  7. 曲尺・三角定規 ---- 直角を出すのに必要です。
        (大きな物が楽です。工夫次第で代用品があるかも。)


カットは丸刃のロータリーカッターを使うとフィルムの切り口が綺麗に仕上がります。(防犯タイプの厚手のフィルムの場合は差がでます)
ただし、なれないと危険な事もあるので作業は注意して下さい。

写真の床養生マットはホームセンター等で1000円位で売っている物です。
マス目が印刷されているので、フィルムの直角を出すのにとても便利です。

「カッターで切るのは無理!」と言う方は、切り口が多少荒れますがキッチンバサミでも切れます。 (カッターマットも床の保護マットも不要になります。)

ガラスの採寸

ガラスの横幅と高さを測ります。
掃き出し窓などで上下に分かれている場合は、別々に計ります。

パッキンとパッキンの内側(ガラスの露出している部分)を計ります。

計測は「ミリ単位」で正確に。

パッキンが凸凹だったり、窓枠がゆがんでいる場合は何カ所か計って小さい方の寸法を採用します。(フィルムは大きすぎると上手く貼れません。)ガラス採寸表(PDF)をご利用下さい。

フィルムをカットする寸法は、この寸法から「4mm」引いたサイズになります。
施工時に水を抜く為に、フィルムとパッキンの間に2mm程度の隙間が必要になるためです。

フィルムのカット

ロールから切り出す場合は、写真の様にロールを箱に入れたまま、必要な分だけフィルムを引き出してカットします。

マジックでマーキングするときはフィルムの裏面(リリースフィルム側)にして下さい。

カットのポイントは、正確な採寸 と、直角にフィルムをカットすることです。

会社概要

創業以来30年に渡り町田市・相模原市にて商売を行っております。窓フィルムの店頭での販売も行っておりますので、お気軽にお越し下さい。防犯が気になるお客様には、ご希望により「防犯設備士」による防犯相談も受け付けております。

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